変額年金販売資格の受験をして来ました。
受験生のうち半数は地元銀行の新入行員。
雰囲気や着用している制服で分かります。
私のようなオバは大体が保険会社の外交員ですね。
午後から専門課程の受験のようで・・・・テキスト見ながら会社が用意した仕出しの弁当を食らう新人行員たち。
試験に落ちるようなことがあれば・・・・どんな仕打ちを会社がするんでしょう・・・彼らに。
私ですが、受験時間1時間のところ、35分で試験会場を後にしました。
多分、試験の結果は大丈夫。
投資元本:日本円:6666870円、米ドル:24ドル43セント
1・カブドットコム証券分
NISA以外 1858850円
NISA 1369700円
お預かり金 0円
未決済金額等 0円
小計 3228550円
損益 -376777円
普通預金 5102円
小計 5102円
3・マネックス証券分
日本株式 463000円
投資額に対して ー62100円
米国株式 3037417円
損益 -59033円
お預かり金(日本円) 0円
お預かり金(米ドル) 635446円
小計 4135863円
4・某金融機関投資信託 501081円
損益 -18919円
小計 501081円
合計 7870596円
投資元本より +1203726円
平成28年度確定損益 +74487円
今週の動き。
1・HSBCの配当入金&いまさら確認するのか?
16/10/06 | 10/03 | 外株 | A3290 HSBC HSBC HOLDINGS PLC SPO |
配当 | 20 株 | 0.500 US$ | 7.99 US$ |
米国株投資を始めて3年ほどになりますが、実は恥ずかしながらこの口座にいつ、どれくらいの配当が入金になるのか、また、個々の銘柄の配当利回りがどれくらいになるのかまったく把握していませんでした。
何と言う体たらく。
いくら自己資金とは言え、年金運用者としては失格な行為です。
そこで昨晩、excelファイルで簡単な表を作り、この口座に入金された配当金はいくらかしら・・・と計算してみました。
私が良く分からないだけなの?
マネックス証券はcvsファイルでのダウンロードは出来ないのかしら。
夜中、途中で目覚めてしまいぼんやりとした頭で考えながらデータを拾います。
そして判明した事実
外国税額控除を受けるべきである。
実は今年(平成27年度分)も確定申告時に国税庁のHPを閲覧したのですが全然理解できず挫折した過去があります。
どうやら国外(米国)の収入には二重に税金がかかっているのが表を作成して改めて確認できました。
例えば、このHSBCの配当金にも言えることですが・・・・・
お?
ええええ?・
HSBCにはこの制度は当てはまらないのか?
マネックス証券のサイトでも以下のことが確認できます。
現在の投資額は300万程度。
年間3%の配当があると仮定して9万円
米国で10%、日本国内で20.315%の税金が課税される。
9万円の10%・・・・9千円です。
大人になった私に誰が私に9千円をほいっとタダでくれるというのでしょうか。
年間9千円でも10年間で9万円、20年間で18万円。
やってみる、考えてみる価値はあります。
というか、そんなことも知らずにアナタは米国株投資をしてきたのか・・・と小馬鹿にされますね。
サイトを見ていただければ・・・というより既にされている方ならご存知でしょうが、株式やETFの売買益には課税されません。
配当金の部分が2重課税、しかも米国に本社がなければその対象外なのか?
この部分は別に記事にします。
私のアホっぷりをご笑覧ください。