オカジマリオの年金づくり・第二期

なりたてCFP認定者の老後資金の運用記録。含み益込みで1500万円台と1600万円台をいったりきたりしています。

【老後資金の運用結果】2016/12/02現在

米国雇用統計発表1時間前の数値です。

さて、月曜以降このお金がどう動くことやら。

 

投資元本:日本円:6669576円

 

1・カブドットコム証券分

  NISA以外      1245400円

  NISA         905490円

  お預かり金       1343196円

  未決済金額等            0円 

  小計          3494086円

  損益          -136119円

 

2・三菱東京UFJ銀行分

  普通預金           5102円

  小計             5102円

 

3・マネックス証券

  日本株式         489900円

  投資額に対して      ー36100円

  米国株式        3027959円      

  損益          +103624円 

  お預かり金(日本円)     1500円

  お預かり金(米ドル)   915947円        

  小計          4435306円      

 

4・某金融機関投資信託    259659円 

  損益             -435円

  某金融機関普通預金    281586円

  合計           541245円

 

  合計          8475739円      

  投資元本より     +1806163円

  平成28年度確定損益  +110289円

 

前回更新時からの動き

1・日本株

配当の入金がありました。

科研製薬(4521)       1500円 ※NISAで20株保有中

三井物産(8031)       9961円 ※500株分、ただし全株売却済

三菱地所(8802)       1800円 ※NISAで保有していたもの

 

科研製薬以外はもう売却してしまいました。

優待専用株の配当も入金になっていれば、老後資金として運用資金に回したいと思います。

 

それと、NISAで投資していた日揮(1963)がプラ転しました!

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2・米国株

今週は特に動きはありませんでした。

しかし、円安が資産増加に寄与しました。

ドルベースではマイナス130ドルほどなのですが、円ベースではプラスという。

ドルベースでのマイナス原因は、PFFに米国株資金の3分の1を投じており、(300株)その価額が下落しているためです。

そのマイナスを他の株のプラス分が埋めてくれているのです。

 

ただの数字や数値には当然のことながら人格はないのですが、それに振り回され一喜一憂するヒト、という構図は興味深いものです。

言い尽くされたことかもしれませんが自分の言葉で書くならば。

人付き合いは極力避けたい、会社勤めは嫌だ、自分は資産運用、株やFXで食っていく、と考える人は多いのでしょうが、株式相場や為替相場がヒトの心や思惑が動かしている物、あるいはその思惑が作り出す物、と仮定するならば、いや、実際そうなのですから、どんなに世間を厭んでもヒトの心の動きや思惑からは離れて生きて行くことはおそらく不可能なのです。

大概のヒトは優しいですが、たまに恐ろしく感じることもあります。

何気ない一言や態度に動揺してしまうのは、自分の自意識過剰か、それとも敏感すぎるのか。

 

3・投資信託

地銀の投資信託を売却しました。

投資額26万円に対し、売却益21586円。

・・・・実を申さばこの地銀の特定口座、この2月に投資信託で売却損を出しており、(このブログでは非公開です)売却益は非課税です。

さて、この資金はどうしたものでしょうか。

銀行の投信の手数料はちょっと高めなんだよね。

地銀のHPで見た感じだと、正直あまり魅力的な商品はないように思います。

地銀のネット送金は手数料バカ高いですが、ここは一旦、カブドットコム証券に戻しますか。

 

運用益込みの残高額が850万近くまで上がってきました。

当初の900万円にははるかに及びませんが、相場が回復してきている証拠ですのでよいことです。

しかし、この相場もいつまで続くことか。

カブドットコム証券に130万、マネックス証券に米ドル換算ですが90万、地銀に28万円、合計で250万円近くの未投資金があります。

これを来年度、どう振り分けるかで運用益込み1000万円への近道が決まってくる・・・・?

あるいは上昇相場を黙ってみているしか術はないのか? 

 

とりあえず、来年のNISA枠での高づかみは絶対しないよう心がけます。