オカジマ リオです。
この11月は不動産運用設計を受験します。
ネット上での出願と送金。
受験回数が回数なもんですから、(多分、15回以上は受験してる・・・・)もう手順も慣れたものです。
何事もなければ、11月上旬に受験できるでしょう。
ちなみに、4科目取得済みです。
前回の6月の試験では、ライフプランニング・リタイアメントプランニングを合格しました。
↓その時の記事。
不動産・・・・・
実は「宅地建物取引主任者」と言う資格名称の頃に3度受験しましたが、全く歯が立たなかった代物です。
U-CANの添削もやったけど、合格しなかったあるね。
どんだけアホなんよ。
私は扱っている仕事内容が保険、あるいは相続寄りです。
自分で不動産、それがローンまみれの土地建物であっても、もし持っているのであればそこに興味は湧いたのでしょうが、面倒臭いのは嫌いなので、50歳にあと数年(ゴニョゴニョ)で到達しますが、現在も賃貸住まいです。
仕事で住宅ローンも取り扱っている、となれば、銀行はその土地建物に抵当権を設定するでしょうし、あるいは銀行差し押さえ予定の物件の価額調査や、事業資金の融資に当たり担保を取るため、などということであれば、同じ金融機関でももっと不動産寄りの仕事内容ですから、少なくとも私よりは知識は蓄えられるはずなのです。
実際、税理士の方でCFP受験を試みるものの、タックスプランニングは楽に合格できたが、不動産運用設計は、あるいは資産運用設計は合格するまでに時間がかかり、苦労した、などという記事をFPジャーナルで読んだこともありますので、畑違いの戦いは皆同じなのでしょう。
CFP、1度に6科目合格する猛者もいるんだけど、職業:無職だったりするのかしら。
それとも大学生なんだろうか。
現時点では計画ですが・・・11月の試験に合格しなかったら無論6月も不動産運用設計を受験しますが、知識が頭に残っているうちに来年10月に再度、宅地建物取引主任者、いえ、宅地建物取引士の受験をします。
転職の可能性を視野に入れて。
あるいはこれからこの不動産嫌いの私でもいつかマンションは購入するであろうし。
更に親の所有している住宅や田畑を相続する時になった時、おそらくこの知識がお役に立つことがあろう。
先日、法務局に出向きましたが、あまりにこの周辺の知識がなく、さすがに恥ずかしいと感じました。
転職を考えたことがあります。
何度もあります。
皆さん同じでしょう。
しかしそこに余計なエネルギーを注ぐよりも、今いるところで頑張った方がまだましだろうと思い直し、特に異動後の数年間は自分なりにですが、力を注いだつもりです。
AFPは前の職場で取得していましたが、CFPの科目合格には全く歯が立たず、受験勉強する時間も取れませんでしたが、やっと合格し始めたのは異動後のこの数年間のことです。
現職場は資格取得に理解がある点もモチベーションを保つことの出来る理由ですが、何よりもこの資格は金融機関勤務の自分を助けることを肌で感じておりますので、ここで降りたくないし、降りるわけにはいかないのです。
と言うわけでまた受験生(勤労学生というノリではある)の日々に戻ります。