先週土曜日はホテルで缶詰を決め込み、最後の追い込み。
日曜日は本番。ベストは尽くしたはずでしたが、月曜日10時の模範解答公開の結果にただただ唸るばかり。
残念ですが、不合格です。
自己採点の結果ですが、試験の結果を見るまでもなく、これは決定で間違いありません。
次回6月、また試験に挑みます。
悔しいのは惨敗、ではなく、今回は「もしかすれば・・・」のラインまで来ていた点です。
仕事で一切不動産に関わっていないし、自分で不動産保有するわけでもないし、
当日を除く最後の2日間は自分でもよく頑張ったと思うわ。
以下、私以外にはどうでもいい内容でしょうから閉じます。
今後の受験勉強について
現在勉強してるのが不動産、ということもありますが、
1・来年は6月にCFPの不動産の再受験、10月に宅建の受験をすることにして並行して受験勉強しようか?
2・6月にCFP一気狙いで行くか?(不動産運用設計、金融資産運用設計のダブル受験;無論2科目合格の方向で)
3・6月はCFP不動産の受験、さかのぼって2月に銀行検定の税務2級を受験するか?
を思案中です。
1については、U-CANで宅建合格講座を受講しなくてはなりません。
いや、別にU-CANでなくてもいいのですが、実は私、簿記3級もFP2級もU-CANの世話になっており、信用はしています。
しかし、これに63000円かかります。
田舎だと通学の選択肢はほぼゼロ。
日建学院があるのでしょうが、通学だともっとお金がかかるでしょう。
2についてですが、過去問はこれを使います。
ただし、直近2回の問題はこれには含まれていないので、別に協会の過去問2回分を購入するか、FP協会のマイページから印刷などして入手しなければいけません。
3について。
CFPのタックスプランニングは既に合格していますが、不動産の税務で点数を落とした部分があり、今回の不合格の原因の一つだと考えています。
タックスを今一度ブラッシュアップする必要がある。
そう考えると、2月に銀行検定の税務2級の再受験、ついでに通信教育を受講してAFPの継続単位を取得してしまう、こういう選択もありかと思います。
コストの面を考えると
1>3>2
つまり、CFPに注力したほうが割がいいのです。
しかし、転職か独立を考えるのであれば、(独立は今はないが、転職または再就職は状況次第で思案しなければならない)1。
田舎から最寄りの試験地の仙台市までの交通費及び宿泊代も考慮すると、ちゃっちゃとCFP取得すべきなのかと思うのです。
宅建は地元で受験できますからね。
不動産運用設計はCFPに必要な知識ではありますが、10月に宅建受験を入れてしまうと、6月、仮にCFPの不動産のみ合格した場合、10月まで宅建に全力投球、11月のCFP残りの1科目、金融資産運用設計の受験勉強はほとんど出来ないまま11月を迎えることになるでしょう。
次回の選択肢は2、かな。
となれば、試験まで半年以上ありますがあまり呑気にもしていられません。
それでなくとも、夫の両親、自分の母がこれからどんどん年取っていき、子供がお世話しなければいけない時間が増加してゆくであろうことは目に見えるわけだし。
さ、また勉強勉強の日々、です。