オカジマ リオです。
過去に、こんな記事を書いたことがありましたが、投資信託はまだ販売しています。
・・・・・・やはり私は投資勧誘の仕事が好きなのです。
私は主としてつみたてNISAの販売が中心ですが、私がおすすめして昨年始められた方はほぼ全員もれなくプラスに転じています。
・・・・もしかしてスゴ腕??
そんなわけではないでしょう。
つみたてNISAの商品が素晴らしいのです。
でも、これはちょっと自慢してもいいかもしれない。
さて、以前、こんな記事をしたためたことがありました。
この時はホント、私も怒り狂っておりまして「もう2度と販売するもんか」と思っていました。
しかし、この内管は3月31日付で退職していたことを知りました。
最後にお会いしたのはこの2月、投信研修のため会社の研修所に宿泊したとき。
その前は昨年の11月、投信界の超大物がうちの会社ごときのためにわざわざお越しいただいたセミナーでの話。
余談。
身バレは勘弁なのでこの超大物の氏名を明かすわけには行きませんが、超大物本人のブログにもこの内容はありません。
よりによってセミナーの司会者・・・・名前と著書を間違ってしまったもの。
私がこの大物なら打ち首獄門ものです。
話を戻します。
実は、私が今いる職場はかつてこの内管が働いていた職場でもありました。
私の専門とこの方の専門は異なりますが、見えていた景色は一緒だったでしょう。
内管はそこで配偶者となるべき方と知り合い、結婚。
私より1つ年上のこの方は、キャリアも存在自体も眩しい方でした。
職場結婚の利点を全て甘受できた方かもしれません。
自分もそうですが、配偶者も出世しましたから。
現在、配偶者は会社ではかなりの上位におり、
31/04/10訂正。
配偶者は彼女に先立ち早期退職し、現在同じ会社で嘱託として働いているようです。
私の一番やりたくないパターンだ。
会社ヒエラルキーなるものが存在するのならば、文字通り奴隷(私)と貴族(この夫婦)くらいの差があるといっても過言ではありません。
2月の研修の時点でもう、内管の頭の中には退職の2文字があったのでしょう。
この方くらい上に行ってしまえばもう上は部長しかないであろうし、しかも県内に職場がありません。
銀行員、あるいは元銀行員の方ならご存知でしょうが、略称
「銀行検定」なるものがあり、私もその資格取得に励んでいた時期がありました。
私はCFP取得をメインに考えていたのであくまでもこの試験はサブ的位置づけ、AFP単位取得の目的で銀行検定の通信講座を受けていましたが、彼女らは法務、税務、財務は必須だったらしく、かなり苦労していたようでした。
私は税務、相続アドバイザー、年金アドバイザーの3級しか取得してませんが、充分役に立っています。
税務2級は4点足りずに不合格。年金アドバイザーの2級は自慢じゃないけど、100点満点の19点しか取れず、以降受験はしてません。
その試験会場でもお会いしたことがありました。
あちらは年金アドバイザー3級、私は2級の受験席でした。
少し優越感を覚えたのももう過去の話。
もしかして、昔の自分のいた場所に戻りたいなどど思ったことがあったのでしょうか。
もう戻れませんよ。
この地は今やアナタの嫌いであろうある業務で皆いっぱいいっぱいになっていますからね。