受験生モードのオカジマ リオです。
ここを読んでいる方にはどうでもいい話かもしれませんが、わたくし、「お金ノート」なるものを付けています、アナログで。
以下、閉じます。
使用のノートはKOKUYOのキャンパスノートのA普通横罫7mm×30行、100枚、多分商品番号はノー10ANという名称でしょう。
Amazonではなく、lohacoで10冊セットで購入するのが多分一番安い??
色気もそっけもないノートですが、このノートが一番使いやすく、CFPの受験勉強でも愛用中。
これまたどうでもいい話ですが、絶対覚えなきゃ!!という公式や用語集には少々お高くなりますが、モレスキンのノートを使います。
値段がコクヨの10倍は大げさとしても5倍はしますから、絶対覚えなきゃ、という気になります。
いわゆる定番の黒い表紙ではなく、気分を上げるため極力カラーの大判をゲットするようにはしています。
話を戻します。
お金ノートの内容はどうでもいい・・・わけではなく、このブログの記事にならない、出来ない、するつもりのないごくごくプライベートのお金の動きを書いています。
家計簿と毎月の予算簿も別にあります。
家計簿はここ数年、ベネッセの「サンキュ」の付録を愛用。
予算簿はKOKUYOの金銭出納帳をアレンジして使用しています。
話、ズレまくりですみません。
お金ノートの具体的内容は
1・クレジットカードの引き落とし予定明細をネットで確認し、書き込み、前出の予算簿に更に落とす。
※手書きにしないと自分に落とし込み出来ない性分で。
2・個人資産(オカジマ リオ名義;無論本名ではないが)の毎月の増減の詳細
※年金部分はここでも公開しているとおり
3・日本株の研究結果
※日本株投資はメイン部分ではないが、株主優待で現金に相当するものが欲しいので時々チェックする。
4・毎月の積立:現金や投信の変動の結果を定期的に書きこみメンテナンスする
※というかリバランスですね。
※投信の研究も行う
を行うために書いています。
この行為は例え時間がかかっても毎月行います。
特に1は残高不足で引き落とし不能の恐怖(ローンはないが、与信に影響する)は知っているつもりですから、マストです。
さて、ぼちぼち、特定口座の損出しの季節になってまいりました。
私の場合、年初に民事再生法適用の上場廃止の日本株が発生し40数万の損を出しているため、平成31年度(令和元年度?)の確定申告はもうその損を埋めることから始めねばなりません。
株や投信売買(ここでは非公開)もそれを意識しますね。
お金ノートに証券会社名、譲渡所得、配当所得、税金の文字を記入し、現時点での損益、税額を書き込みます。
私が管理している証券会社は、フィデリティ証券、大和証券、SBI証券、マネックス証券、Kabu.Com証券です。
結構ありますね。
計算が終わり、現時点ではどうやら57000円ほどが還付されることが判明。
大和証券とマネックス証券では口座内で還付がありますのでこれを加えると67000円ほどが還付されそう。
・・・・・・・おい、ちょっと待て。
地銀とゆうちょ銀行の投信の売却分をすっかり忘れていました。
幸い、地銀とゆうちょ銀行の投信は今のところ売却益が出ています。
幸いなことに現時点で譲渡所得と配当所得を損益通算したところ、プラスになりました。
所得税住民税が過大すぎるのでそれも計算し直したところ、93,000円も税金が戻る予定。
戻ったところで2020年以降、再投資に回るだけですけどね。
さて、私の行ったこの作業ですが、過去にはCFPの金融資産運用設計の問題に出題されています。
ここをお読みの方には(失礼ながら)もう毎年おなじみの行為かも。
あ・・・・配当は出来れば所得税住民税の還付金を増やしたいからできれば総合課税にしたいですよね??
私の今回の作業は申告分離課税、というか配当所得と譲渡所得の損益通算および上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除ですからね。
昨年、やっと譲渡損失をゼロにしたので、今年こそは久々に配当控除だー!!と息巻いていたのですが、年初のシベールの取引でその計画もフイに。
ですが、株式の配当と投信の売買益で何事もなければ今年度もプラスで終わりそうです。
え・・・・オカジマは何を言っているのか理解できないって??
大和証券のこのページが分かりやすいでしょうか。
株式は↓
投資信託は↓
給与所得控除、社会保険料控除、その他もろもろの控除を使えるだけ使って、何とか給与部分の所得を年間300万切るようにはしていますが、そもそもの年収が低いのでこれってアラフィフ正社員としてはどうなのかな・・・とは思います。
今年は会社がアレでアレですから、更に年収が下がる見込み。
ひいては次年度以降の賞与、本給に影響は必至。
50代の平社員と若年層でもスキルのない社員は今後切られると私は踏んでいます。
これは余談ですが、会社の方々は給与が減ることは想定の範囲内かもしれなくても、仮にも金融機関勤務なのにも関わらず資産運用や、税金とか、本当に疎い。
むしろそっちの方に関心がないことを危惧してます。
・・・・保険に年間200万も支払っている同僚の話を聞いて、「何故にそんなに??私など年間30万の保険料ですら払込が失効寸前になる時があるのに」と申し上げました。