1000万円のひと固まりが出来た(無理やり作った??)のが、元号の変わる直前の2019年4月末の話でした。
2019年の12月末もかろうじてその状態を保ち、年を越せるめどがつきました。
いやーよかったね。
「年金づくり」メイン口座のマネックス証券分の米国株も2019年末に損益通算のため全額売り払いましたが、これでようやく動けます。
稚拙ながら『年金づくり』2020年度分の投資方針をお示ししますと
脱日本株
これにつきます。
1・年金資金に1銘柄、日本株が含まれていますが、(フィデリティ証券に置いてある愛知時計電機100株)これはいずれかのタイミングで初期投資分を自分名義の金銭と置き換え、その現金でSBI証券でPFFの追加購入を行うか、他の銘柄の買い付け資金に回す予定です。
※愛知時計電機の配当金はこれまでもそうでしたが、投資資金として運用中です。
2・米国株、実はここからの買いは上昇しすぎてかなり困難かと思いますが、買い付けは慎重に行います。
以前所有していた銘柄を買い戻す形になろうかと思いますが、買い付けとそれから得られる配当なくして次のステージ(2,000万円)には進めませんのでね・・・
3・管理しやすいように口座を整理します。
メイン:マネックス証券
サブ:SBI証券
ウェルスナビ:積立(月1万円:年金資金から振替る)
ウェルスナビは厳密に言うと米国株ではないのですが、これは自分の学習・勉強のためです。
それと、ゆうちょ銀行の通常貯金及び、住信SBIネット銀行のハイブリット預金、三菱UFJ銀行の普通預金は以下のような位置づけです。
ゆうちょ銀行:SBI証券への入金、あるいはほかの証券会社からの出金を受けるために必要なハブ的口座。ここを経由して住信SBIネット銀行や三菱UFJ銀行への入金もネット送金で可能であるため必須。
住信SBIネット銀行:SBI証券への入出金に必要な口座
三菱UFJ銀行:ウェルスナビ、あるいはカブコム証券にある資金の受け皿
・・・ナンダ、結局フィデリティの分しか無くならないじゃないか。
2021年に回す投資分の貯金は40万を目標に。
2020年の残高は運用益、米国株配当金を含めて
1,100万円に載せたいですね。
脱日本株
1,100万円。
2020年もどうぞよろしくお願いいたします。