オカジマリオの年金づくり・第二期

なりたてCFP認定者の老後資金の運用記録。含み益込みで1500万円台と1600万円台をいったりきたりしています。

【CFP】確実に来年再受験じゃ&今後の受験勉強方針

CFPを受験しました。

今回の科目はライフプランニング・リアイアメントプランニング1科目のみ、です。

 

長い科目名ですね。

よってこの記事ではライフリタイアと呼称します。

 

解答は毎回試験日の次の日の午前10時、日本FP協会のHPで公開されます。

私は例年、この試験の前後は休暇を取って挑みます。

目的はもちろん、最後の悪あがきをするため、それと、試験で激疲れになって遠い自宅までその日のうちに移動したくないため、冬期休暇を消化するため、です。

なので今日は仕事を休みました。

PCは持参しませんがホテルをチェックアウト後、スタバで午前11時頃、協会HPを開きpdfファイルを見ながら解答を確認します。

 

最初の6問は全問正解・・・・

しかし、その後が全くいけません。

ここんところライフリタイアは28~30問位が合格ラインです。

直前に行った28年度第1回の過去問は30問合ってましたが、過去問で8割は取れないと自分の感覚では不合格、なのですよね。。

そしてやはり、この感覚に間違いはないのでした。

・・・・・っていうかさあ、明らかに前回とは出題傾向変わっているし!!(怒)

会社の福利厚生をポイント制で各社員に均等に付与した場合(カフェテリアプランと言うらしい)、この福利厚生で何を行ったかで社員に所得税がかかるとかかからないとか・・・・そんなのわかんねーよ!!

これはライフリタイアの試験の範疇と言えるのか?

むしろ、タックスプランニングではないのか?

 

しかも、ググってみると、国税庁のHPにしっかり記載があるのが分かります。

カフェテリアプランによるポイントの付与を受けた場合|源泉所得税目次一覧|国税庁

しかも・・・出題されたのとほぼ同じ内容・・・・

くやしー!!

 

持ち帰った試験問題を開かずにこの記事書いてますが、退職所得の計算もむしろタックスプランニングの範疇でしょう。

今回の出題は・・・社員が取締役(役員)になり、その取締役が退職した場合の退職所得の計算方法について出題されています。

この問題は幸いなことに合いましたが。

タックスは他の科目に通じるところがある科目ですが、ここまでライフリタイアに関連するとは思わなんだ・・・・

 さて、今後の受験勉強方針について。

元の頭の出来が良くないこと、加えて、受験勉強に持ちうる時間のすべてを割けるほど恵まれた環境とはいえない私のCFP合格ペースはせいぜい年1科目でせいぜいなのかな・・・と感じます。

子供こそいませんが、家事はほぼ私の担当。

加えて実家の父の病状、仕事・・・・

この冬場にいかに受験勉強のために時間を作るかが合格のためのカギだと感じます。

 

ちなみに、この6月にCFPのタックスプランニングを合格した時は・・・

1・3月:銀行検定の税務2級を受験→4点足らずに不合格

2・並行して昨年12月より経済法令研究会の税務事例コースの通信教育を受講。(銀行検定の税務2級程度に相当)→7.5単位取得。

3・タックスプランニング合格で7.5単位取得。

のおかげか、6月のタックスプランニングは自己採点で50問中38問合って、合格。

 

今回も同じ方式にするか・・・・・。

計画

1・3月:年金アドバイザー2級を受験→出来れば合格

2・並行して12月からAFPの単位の取得できる&年アド2級の受験勉強を兼ねた通信講座を受講する

3・6月:CFPのライフリタイアを受験する→合格予定

4・9月:DCプランナー2級を受験する→合格する

 

メールボックスを確認したら、昨年は試験終了直後に税務2級の過去問と、教材を申込んでいました。

更に、2月に3月受験のための税務2級の講習まで申し込んでいました。

気合いの入れ方が違うよ・・・自分。

 

ということで、来年は年金関係の資格、3つ取得することになりそうです。