台湾人の彼女と三菱東京UFJ銀行に口座開設へ。彼女はまだ日本語不自由だから通訳として入ろうとしたら開設者本人しか窓口に入れないの一点張りで、英語での手続きをお願いしても「無理です。日本語できないなら学校で勉強してから来てください」 日本語話せない外国人は口座開設禁止なのか? 続く
— わい@帰国 (@psywai) October 5, 2018
オカジマ リオです。
先日、上記のツイッターを発見し、対応した「三菱東京UFJ」の行員に憤りを覚えた次第です。
しかし、今、この銀行名じゃないですよね。
「東京」が抜けたはず。
ネタなのかしら、と疑いましたが、これは単にこの行員(多分、身分は契約社員じゃないかしらと推測)の人間性の問題ですね。
ちなみに、私の経験談は↓
で、先日久々に通帳作成しましたよ、また。
振れ幅の大きい人生ですね・・・ハハハ。
今回はネパール人のご夫婦が来店。
夫が先に来日し、カレーショップで働いているところに妻が来日という感じです。
在留カードによると来日2週間目くらいでしたか。
中国でも韓国でもなく、ネパール。
ネパール人の新規作成は初めてでしたが、ネパール人対応はクレジットカードを以前別の方で申込したことがあったのと、既に通帳作成経験済みの社員がいたのは幸い。
彼女に書類を見てもらって何とか1時間余りで通帳作成しました。
ちなみに、私は英語はカタコト程度で、ネパール語は出来ません。
ネパール人夫は日本語と英語少々。
ネパール人妻(今回の名義人)は英語も日本語も出来ません。
ですが、幸いなことに漢字、ひらがながスラスラと書けました。
意味が分かっているのかは不明ですが、彼女のこの点に大分助けられました。
ハンコがないのでサインがハンコ代わりですが、このサインが可愛いの。
表記出来ないのが残念です。
で、これはおそらくネパール人の特性なのかどうかは分かりませんが、彼らは「クレジットカードも一緒に作りたい」と窓口担当の私に言います。
幸い、夫が日本語を少しは理解出来るので、「今はクレジットカード申込NOね、キャッシュカードが配達されたらまた申込に来てね、と奥さんに説明して」と伝えてひとまずお帰りいただきました。
日本人は現金崇拝していますが、海外の方はそうじゃないのね。
先日、私の社内処分(この辺もいずれ書くこともあるでしょう;金融機関女子としては外せませんね)に係る件で支社の方が来店しましたが、その方も「キャッシュレスに関しては日本はだいぶ遅れていますよ、今急いで2020年の東京オリンピック開催に向けて、どんどんキャッシュレスは進んでいきますね、お金に関しては海外の方が嗅覚に優れている」と何とも意味深なことを申し上げました。
ちなみに私の場合ですが、大きい買い物は100%クレジットカード。
または商品券消費のために商品券を使用しますので現金で使うところって・・・実はあまりないです。
話がずれましたね。
私の性格なのでしょうが、こういう未知の取扱や仕事ががあったりすると割とイキイキと取り組んでやります。
この経験が後々、自分の助けになることを知っているからです。
しかし、うちの、他の大概の社員はそうではないのですね。
何とか逃れよう、何とかやらずに済む方法を考えてますね。
これって絶対損していると思いますね。
私の器量が大きいとは言いませんが、どうせやるなら客には迷惑かもしれないけど、楽しんでやった者の勝ちですよね。
だから、「変わっているね、アナタ」って言われるのかしら。