※老後資金として次年度以降投資に充てる資金を、ポイントや割引券などで使用した分は現金出費ではないので、これをなかったものとして別口座に寄せています。
前回の残高は25,197円でした。
今回の入金額合計は5,148円。
残高は31,845円となりました。
内訳は
1・アトム配当金:160円
2・げん玉ポイントを換金:1,500円
3・アジュバンコスメジャパン配当金:1,913円
4・朝日放送配当金:1,435円
5・濱野バッグ売却:700円
6・ブックオフで本売却:7冊で940円
以上です。
残高が3万円越えてきました。
よきことかな。
ここをお読みの方は男性が大半なのかは不明ですが、服飾品には興味のない方にはどうでもいいことかもしれません。
濱野のHPはこちらです。
えーと・・・・どうやら濱野ブランドは分裂してるようですね。
濱野と、傳濱野は異なると、傳濱野のHPには書いてありますね。
このバッグ、私も大分前に入手した物でした。
なのでどっちのブランドかは不明です。
実は・・・・ソフトバンクポイントで交換した代物だったんだよね、それなりに名前はあるから高く買い取ってくれたけど。
ブックオフに持ち込んだ本はもっと多かったのですが、どうやらお値段つかなかったようです。
7冊で940円でしたが、比較的高値で売れたのが
「しょぼい起業で生きて行く」
これが250円。
お、昨年出版されているのですが、あまり値崩れしてませんね。
アマゾンだと800円台で現在売りに出ています。
別ブログでも感想書いてます。
なんて言うかですね・・・
「しょぼい起業」とえらいてんちょうさんは言っていますが、決して人としての中身が「しょぼい」かったり「セコい」人が簡単に出来ることじゃないんですよね。
えらいてんちょうさんは元が優秀で眩しいくらいです。
努力はなさったでしょうが。
なので、この書籍はセミリタイア希望の方には向いてないっす。
起業=とりあえず自分が働く、だしね。
それとオカジマらしいと言えばそうなのですが、こんな本も売りました。
近代セールス社・・・金融機関関係者御用達ですね。
これは400円でした。
手放したのでうろ覚えですが、著者は確か銀行員だったはずです。
銀行で相続業務に携わるうちに「この手の本があったらいいのに」ということで執筆したとかなんとか、と後書きにあったのかな。
終戦~昭和30年頃に作成された戸籍謄本をみると「出生により戸籍作成」という記述があり、それが何のことなのかさっぱり分からなかったのですが、この本で理解できました。
第二次世界大戦後、戸主制度が廃止され、一夫婦ごとに1戸籍になったのですね。
それ以前は戸主に一族郎党がぶら下がる形でした。
もっとさかのぼることが出来れば、ですが、戸籍謄本に「家督相続」「隠居」「分家」の文字が出てきたりして、オカジマ「へー」と思ったり。
※明治時代の謄本だったかな。
※分籍はいささか意味合いが異なります。
あと、引っ越しするたびに転籍する人もいたりして、えらい目にあったこともあります。
謄本集めるのに難儀するんだよ・・・・。
第3順位の兄弟姉妹が相続人になる場合、被相続人の直系尊属が死亡していて存在しないことを確認しないといけませんが、これら謄本を見ているとそこんちの事情が透けて見えてきます。
甥姪を養子にしたものの離縁したり、同一人物の男女で2度も3度も離婚再婚を繰り返したり。
妻の戸籍に夫が入ったものの、(いわゆる、「嫁」の逆状態。婿養子ではない)、夫の姓を名乗るために離婚し、その後再婚した・・・などというケースにも遭遇したことあります。
あら、話が脱線しちゃったわね。