オカジマリオの年金づくり・第二期

なりたてCFP認定者の老後資金の運用記録。含み益込みで1500万円台と1600万円台をいったりきたりしています。

【証券会社仕事早ええええ】新年のご挨拶など【2019年米国株配当金額確定】

あけましておめでとうございます。

本年も拙ブログをどうぞご贔屓に。

 

毎年、年明け早々お勉強していた様が、実名で行っているフェイスブックに過去ログとして上がっていましたが、今年は夫が仕事休みなのでブログの更新などしてのんびりと過ごしています。

スタバや、無印良品初売りに並ぶ方も多いと思いますが、そんなの脇目も振らずに、勉強勉強でしたからね。

 

昨年はCFPの不動産運用設計を6月に合格はできましたが、11月の金融資産運用設計は落としてしまいました。

自分の点数はおそらくボーダーライン上ではなかったかと思います。

悔しいけど、仕方ありません。

 

2020年の(稚拙な)投資方針は昨年末に述べております。

 

rio-okajima.hatenadiary.com

 

2020年の目標はやや保守的に設定したのかな・・・と思っておりますが、一番最初の40歳の時の目標が

年間40万円×20年×運用=1,000万円

でしたから、今の結果は私にしては出来すぎなのです。

 

これって今思えばだけど・・・・つみたてNISAの発想よねえ。

10年前のオレ、偉い。

 

ところで昨年もそうでしたが、2019年の年末もテレビも見ずに確定申告の準備をしておりました。

おかげで米国株の配当金が確定し、これが2777.05ドルでした。(米国10%控除後)

日本ではさらにここから20.315%課税されるので、

2777.05×0.79685=2212.89ドル。

※概算ですよ。

 

昨年はKHCの損を確定させたので、配当金に課税された所得税や住民税の大半が戻ってきました。

なので今年も確定申告の時配当控除が使えません。

私くらいの収入だと、配当控除を使用すると取引の年間収支がプラスになったときに、所得税住民税が多く還付されるような気がします。

 

昨年、2018年分の配当金を使って絶妙なタイミングで購入できたVTはもう売り払って現在所有しておりませんが、(@65.00→@80.67)この配当金を使って最初に購入するのは何にしようかしら。

 

そして新年早々、証券会社の口座にログインし、いろいろ確認しておりましたが、もうすでに所得税やら住民税の還付金が確定しておりました。

SBI証券;5,720円

カブコム証券:ゼロ

大和證券:6,306円

マネックス証券:46,530円

フィデリティ証券:ゼロ

 

合計の58,556円も再投資に回します。

ただし、このお金の入金はルール変更。

「得した分」として入金せず、その口座に入れたまま運用に回します。

確定申告を行って還付されるお金は2021年以降の投資金に参入します。

 

あとは、ログイン出来るついでに株式や投信の移管や配当金受取方法などについて調べてみたのですが、やはりというか、自社に株を移動するのはウェルカム!!なんだけど、他社への移管は「コールセンターに電話して用紙取り寄せる」手続きが圧倒的なんだよね。

以前はそうじゃなかったのに。

ゆうちょ銀行への送金が無料だった大和證券株主優待株を移動させていたのは失敗でした。

今後、送金手数料がかかるようなのでこれは仕事休みの時に必ず実行しなくては。