このGW実家にも帰ることが出来ませんので
いや、ダメでしょ、いくら感染者が出ていない岩手県にでも。電車で移動と言うところにリスクが潜む。
多分断捨離と掃除と、洗濯と、届いた証券アナリスト基礎講座テキストを眺めてマイページで解いて過ごすとか、読書、散歩で多分終わるだろうな、と思われるオカジマのGW。
あ、米国相場は土日以外はお休みじゃないですね。
でも、相場を眺めて夜を過ごすと言うことはないでしょう。
ちゃっちゃと寝る!!多分。
オンライン飲み会もしませんしね。
ただのチャットやん。昔いうところの。
さて、週半ばのご報告です。
投資元本;7,722,665円
1・マネックス証券分
米国株式 5,424,237円
損 益 -841,373円
お預かり金(日本円) 148円
お預かり金(米ドル) 1,201,958円
小 計 6,626,343円
参考値:
リアルタイム口座状況
お預り資産評価額 63,781.45
お預り金 11,231.16
リアルタイム買付可能額 11,231.16
約定金額合計 56,608.56
評価損益 -3,738.57
当日取引損益 0.00
2・SBI証券分
米国株式 2,304,363円
お預かり金(米ドル) 36,531円
お預かり金(日本円) 0円
外貨MMF(米ドル) 0円
未投資金 0円
小 計 2,340,894円
損 益 -195,897円
63,888.77
お預り金 11,231.16
リアルタイム買付可能額 11,231.16
約定金額合計 56,608.56
評価損益 -3,952.10
当日取引損益 0.00
3・三菱UFJ銀行分
普通預金 106,268円
4・ウェルスナビ分
投資元本 368,343円
お預かり金 0円
口座残高 344,066円
損 益 -24,277円
小 計 344,066円
合 計 9,417,571円
損 益 +1,694,906円
前回更新時からの動き。
特に何も行っておりません。
配当の入金などもありません。
が、29日の日経新聞には小さくですが、HSBCの決算の発表が掲載されていました。
マネックス証券には何も掲載されていませんが、本家本元のサイトに行くがベストでしょう。
例え拙い英語力でも、見ないよりまし。
で、公式サイトからグーグル先生の訳を磔、いや貼りつけ。
・利益はCOVID-19と原油価格の下落の影響を受け、税引前利益(PBT)は第1四半期に48%減、調整後のPBTは51%減
・調整後の収益は133億ドルで、1Q19から6%減少しました。16億ドルの変動アイテムの悪影響を受けました。
・報告されたコストは79億ドルで、1Q19から5%減少し、コストのコントロールを実証しました。調整後のコストは3%減の77億ドル
・調整後の予想信用損失(ECL)費用は30億ドルで、4Q19には23億ドル増加しました。総平均ローンと顧客への前払いのパーセンテージとしての調整済みECLは1.18%でしたが、第1四半期の0.24%
・バランスシートは弾力性があり、共通の株式ティア1比率は14.6%であり、堅固な流動性と資金調達ポジション
・有形株主資本利益率4.2%、1株当たり利益0.09ドル
今後の見通しに関しては
・2020年の世界経済の見通しは、過去2ヶ月で大幅に悪化しています。COVID-19危機の影響と期間は、予想される信用損失の増加につながる可能性が高く、顧客活動レベルの低下と世界的な金利の低下により収益に圧力をかけるでしょう。
・収益の減少を部分的に緩和するために営業費用を削減する予定であり、戦略的投資を維持しながら、引き続きコスト規律を行使する予定です。これらの要因により、2020年には2019年と比較して収益性が大幅に低下すると予想されます。
・コストとRWA削減プログラムの一部の要素を含め、変革の一部を一時的に遅らせており、2020年のリストラ費用は2019年の年間結果に示されているよりも低いと予想しています。また、2020年のRWAの1桁中〜高の成長率も予想されます。これには、信用格付けの移行のマイナスの影響による影響も含まれ、共通の株式ティア1比率に影響します。
・2020年も、COVID-19危機の影響を引き続き評価し、それに応じて財務実績と事業計画を見直します。その期間中期的な財務目標の適切性を評価し、2020年の年末決算かそれ以前に配当方針を見直します。
比較的理解しやすく読みやすい日本語訳。
しかし、「コスト削減に努めたが、コロナウィルスの影響はそれよりもデカイから、これからどうなるかわかんねーよ」と言っておりますし、何よりも末文の
「2020年も、COVID-19危機の影響を引き続き評価し、それに応じて財務実績と事業計画を見直します。その期間中期的な財務目標の適切性を評価し、2020年の年末決算かそれ以前に配当方針を見直します。」
とありますので、注視せねば。
現在、持株で比較的大きな金額を占めているのがHSBCとRDS.B。
含み損も両銘柄とも17%ほどあります。
この両銘柄が業績、配当ともにコケると、今後の投資生活に暗雲が・・・・
コケると思っていた方がいいでしょうね。
では、ロイヤルダッチシェルはどうでしょう。
ほう、どうやら自社株買いを行っているようです。
(間違っていたらごめんなさい)
ご丁寧に、詳細がエクセルファイルでDL出来るようになっている。
グーグル先生の訳。
Royal Dutch Shell plc(「会社」)は、2018年7月26日に250億ドルの自社株買いプログラムの開始を発表しました。2020年3月23日に発表されたように、現在の経済および原油価格環境に照らして、 2020年1月30日に発表されたトランシェの完了後、自社株買いプログラムの次のトランシェを続行します。250億ドルの自社株買いプログラムを完了するという私たちの意図は変更されていませんが、2020年末までに実現可能性は低いです。シェルは進化するビジネス環境を引き続き監視し、四半期ごとに自社株買いプログラムのさらなるトランシェに関する決定を行います。
自社株買いプログラムの目的は、会社の発行済み株式資本を削減して、Scrip Dividend Programに基づいて発行された株式数を相殺し、BG Groupとの会社の組み合わせに関連して発行された株式を大幅に削減することです。自社株買いプログラムの一環としてこれまでに買い戻されたすべての株はキャンセルされました/キャンセルされます。自社株買いプログラムは複数のトランシェに分割されており、会社はトランシェごとにブローカーが会社とは独立して、ブローカーとの取り決めで定められた枠組みの中で会社の証券に関連して取引を決定することを期待しています。買い戻される株式は、ユーロ建てで取引されるA普通株であり、GBP建てで取引されるA普通株および/またはB普通株のいずれかが、所定の取引日に会社にとって経済的に最も安価です。
このような株式の買い戻しは、事前に設定された特定のパラメータの範囲内で、株主が付与した株式を買い戻す会社の一般的な権限、上場規則の第12章、および市場乱用規則596/2014 /の第5条に従って行われます。買い戻しプログラムと委員会委任規制(EU)2016/1052を扱うEU。
やや分かりにくい日本語になっています。
3月18日に18ドル台をつけたRDS.B株はその後、35ドル台まであっさり回復しましたが、20ドル未満で買えた人はもうかなりのプラスになってますね。
私は買わずにマイナス47%で耐えたクチ。
さて、GWは今後の作戦を練るよい機会でもあります。
浮かれて過ごしてこの時を逃さないように、ね。