オカジマリオの年金づくり・第二期

なりたてCFP認定者の老後資金の運用記録。含み益込みで1500万円台と1600万円台をいったりきたりしています。

【怖い話】「なまじ経済知識があったばかりに・・・・」【夫の弁】

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オカジマ リオです。

YOUTUBEで上記のような動画を見つけました。

 

ネタバレになりますが、詳細を記載していきます。

そして、金融知識がなまじあると、悪人に手を貸してしまうハメになることがあるということ。

会社にいるうちは守ってくれるのかもしれないけど、ただの主婦になったら・・・・

怖いですね、恐ろしいですね。

まず、スレ主の妻ですが、○○はズバリ、「覚せい剤」です。

スレ主の奥さんは「あぶり」というやつをやっていたようです。

自宅の台所の下の棚のタッパーの中からその痕跡が見つかり、夫も奥さんの父親も激しく動揺。

 

夫曰く「やまとなでしこのようなお嬢様タイプ。いつもニコニコして子供の面倒もよく見ていて・・・・それがなぜに」。

夫にも、奥さんの実家の両親にとっても正に「晴天の霹靂」な出来事。

特に奥さんの母親はこの件で体調を崩し、入院してしまったそうです。

そして妻が逮捕されたことに伴い、夫婦は離婚したようです。

離婚は奥さんから申し出したらしい。

 

なぜ覚せい剤に手を出したのかは詳細に語られませんが、夫曰く「騙されてはめられ、手を貸すことになった」とのこと。

で、ここからが本題です。

 

奥さんは元銀行員で、大学は経済学部

警察から「奥さんはクスリを買う資金はどうやらFXで稼いでいた」「奥さんが取引していた銀行を教えて欲しい」と言われたスレ主は自宅を引っ掻き回し、通帳を探し当てます。

そこにはなんと、1200万円の残高が。

旦那さん「俺の年収より多いじゃねえか、どうやってかき集めたんだ」

 

奥さんの口座は売人の資金洗浄、つまりマネーローンダリングに悪用された上に、本人は「才能があるから」ということでFXの勉強会に行かされて資金を稼がされれる羽目になったのでした。

とんでもない話です。

奥さんがどんな原因でハメられたのかは知りませんが、銀行員として働いた実績、経済に少しばかり明るかったがために・・・・・

 

これは私の想像ですが、幼稚園に通うような年齢の子供がこの夫婦にはいたようですから、おそらくママ友の中に売人の関係者がいたのでしょう、あるいは売人本人がいた。

夫が「やまとなでしこ」と言っているくらいですから、傍目にもお嬢様、基本善人なタイプだったのでしょう。

そこにうまくつけこまれたに違いありません。

 

怖い怖い・・・・・