2021年を振り返ります。
その前に、2020年年末の残高および記事のダイジェストをお示しします。
・目標としていた運用損益込み残高1100万円に届かなかった。
⇒実際は運用損益込みで10,429,515円
・HSBC,RDS,B、WRKは損切りしましたし、GULFに至っては「清算」という結果。
⇒それでも年間はプラスで終了。
・今思えば何をとち狂ったのかは知らんが、マネックスからSBIに米国株を全部移管した。
⇒やらなくてよかったんじゃね??
2021年は
投資元本
日本円 7,733,820円+252,383円=7,986,203円
米ドル 194.06USD
で始まりました。
1月
【SBI証券】DFS10株買い増し
【マネックス証券】BBRE、IYR新規買い入れ
長らくご覧頂いている方ならご存知と思いますが、実はわたくし、REITってほぼ買わないんですよね。
理由は、自分がよく理解できてないから。
なお、既に売却済ですので、現時点ではホルダーではありません。
2月
運用損益込みで残高を1100万円にのせる
3月
円安が進んだのか、
3月5日運用損益込残高:11,229,470円
3月27日運用損益込残高:11,739,801円
「右肩上がり」と本人もブログに記載。
で、後悔されるのが・・・・・為替レートを載せてなかったんですよね、このころは。
書いておけば振り返れたのに。
4月
SBI証券にあった米国株を全部売却。
売却代金を一旦円転する。
しかし、日本円で200万円、PFFを買い戻す。
470株分
マネックス証券のBBRE、IYRは保有継続も、マネックス証券に資金移動し、日本株再開。
多分、配当利回りで選択したと思う。
IYRを10株買い増し、それと、BUDを新規で2000ドル分位購入。
SBI証券の分の取引は日本円で60万位プラス。
12万くらい税金で持ってかれた。
余談だが、この4月に人事異動で他店に放出。
内勤しかいないので、実質は3分の1くらいの規模。
左遷?いや、それは自分が決めること。
職場の愚痴多し。
投資について迷走してるのが自分でもはっきり分かる。
5月
米国株投資は4月の頭に大半を一旦終了させませましたが、今後が読めずにいるため、再投資を躊躇っている、との記載あり。
実際、PFFの配当金くらいしか入金がなかったよう。
ちなみに、4月売却分で5月末まで保有していたら、含み益9000ドル。
私は6000ドルで下りたのでこれは失敗だった??
運用損益込みの残高も1200万円にのせていただろう・・・とある。
6月
KO購入⇒現在もホールド中
伊藤忠商事購入⇒現在もホールド中
6月最後の更新の運用損益込み残高11,762,180円
さほど殖えてない。
7月
【SBI証券】
PFF10株買い増し。
多分、配当分を再投資したものと思われる。
住信SBIネット銀行に入れてあった円を200万円分、米ドルに替え、BND,VPUを購入。
ただ、全部投資には回したわけではなさそう。
【マネックス証券】
VYMの新規購入、BBREの追加購入
結構動いた感。
8月
配当金の入金のみで取引なし。
部屋があちくて更新が出来ない、との記載あり。
(うちにはエアコンはない:私の喉のせい)
それと、FP1級技能士の学科受験を控えていたようだ。
2020年と比較し、売買数は激減。
FP1級学科試験の受験勉強もあったし、無理もないけど。
株価の回復で一旦SBI証券の分は売却したけど、それ以降銘柄選別に時間を割けず、現金で持っている比率が高い。
今振り返ると売却のタイミングはよくなかった。
少し早かった。
いわゆるやれやれ売りってやつ???
それと、自分の大事(今回の場合は会社の人事異動)を控えたタイミングで、急ぐ必要の(多分なかった)お金の決裁をしてはいけないといういい見本になった。
逆にほぼノーポジにしていないと安心は出来なかったのかもしれないが。
いずれにせよ、保有銘柄が少ないため、残高が配当以外に殖える要素がなく、残高に動きのない、逆に言うと安心して持っていられた時期ではあったように思う。
そして、2021年はまだ続く。
最終回にならなかったね。
(9)に続く。