オカジマリオの年金づくり・第二期

なりたてCFP認定者の老後資金の運用記録。含み益込みで1500万円台と1600万円台をいったりきたりしています。

【老後資金の運用結果】2017/05/04現在

投資元本:6726523円
1・カブドットコム証券分
  NISA以外       502000円
  NISA         640000円
  お預かり金       1091929円
  未決済金額等            0円 
  小計          2233929円
  損益          -123200円

2・投資信託   (投資元本2499892円)
  投資信託A       1483957円
  投資信託B        499356円
  eMAXIS バランス(8資産均等型)
               302406円
  SMTAMダウ・ジョーンズ インデックスファンド
               199361円
  小計          2485080円
  損益            -14812円 

3・マネックス証券
  日本株式              0円
  投資信託           5236円
  投資額に対して        +309円
  米国株式        3215949円      
  損益          +226341円 
  お預かり金(日本円)        0円
  お預かり金(米ドル)   897382円        
  小計          4118567円      

4・某金融機関普通預金       598円 
  小計              598円

  合計          8838174円      
  投資元本より     +2111651円
  平成29年度確定損益   +52732円

 前回から余り間を空けずの更新ですが、動きがあったので記事にします。

この週末は多分更新しないと思います。

 

1・日本株

もう売却しましたが、NISAで所有していたイオン(8267)100株分の配当金1500円が入金されました。

再投資に回します。

それと、特定口座で所有中の日揮(1963)ですが、2日の後場に下げ、原因はこんなことらしい。

株価は一気に7%下げました。

モーニングスター社より。

 

日揮1963.T

 後場急落し、年初来安値を更新。2日前引け後に前3月期の連結営業赤字予想を95億円から220億円(前々期は497億円の黒字)に拡大。中東や国内のプロジェクトでの採算悪化が響いた。

 

以前は1000株が1単元でしたが、そのころからのお付き合い。

2013~2014年頃は大変お世話になった銘柄でした。

さて、どこまで下げますかな。

トータルではさほど影響がないのでのんびり構えます。

既に2割下げているのでもっと下げるようだったら買い増しします。

 

NISA分は今年プラ転した時点で売却済み。

特定口座分はナンピンしなかったので平均価額が下がらず売り時を逃したのですな。

これは私のミスです。

 

2・投資信託

前回より微増。

微、なので特にコメントはなし。

ただ、ダウジョーンズインデックスが思ったより値を戻すのが遅く、その辺が懸念と言えば懸念。

eMAXIS バランス(8資産均等型)のみが元本回復で一人(?)気を吐いています。

 

3・米国株

受渡日 約定日 商品 銘柄・摘要 口座区分 取引 数量 単価 受渡金額
17/05/10 05/02 外株 A2321
SPY SPDR SP 500
  配当 5  株 1.033  US$ 3.73  US$

レイアウトが崩れるのは平にご容赦ください、なのですが、2日にSPYの配当金の約定があり、残高に反映されています。

 

最近特に売買がなく、円安気味になってきているのはお預かり金からも分かるのですが、株価が下落してる銘柄があるのか、保有する株の時価総額がドルベースで下がっているようです。

原因はどうやら「T」のようです。

以下、ロイター日本語訳より。


2017/04/26 07:08 JST
米AT&T第1四半期、営業収入予想届かず 端末販売過去最低

[25日 ロイター] - 米通信大手のAT&TT.Nが発表した第1・四半期決算(3月31日まで)は、端末販売が鈍化したことで売上高が予想に届かなかった。顧客の間で端末を長く使う傾向が強まっていることが背景。
第1・四半期はポストペイド(毎月利用料支払い)契約件数が北米で差し引き6万1000件減少。ファクトセットがまとめたアナリスト予想平均の9万5000件の増加に反して減少した。
第1・四半期の総営業収入は約3%減の393億7000万ドル。携帯端末販売が過去最低水準に落ち込んだことが響いた。
同社帰属の純利益は34億7000万ドル(1株当たり0.56ドル)と、前年同期の38億ドル(同0.61ドル)から減少した。
一時項目を除く1株利益は0.74ドルと、トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめたアナリスト予想平均と一致した。収入の予想は405億3000万ドルだった。
AT&Tは現在、メディア大手タイム・ワーナーTWX.Nの買収に向け手続きを進めている。携帯端末販売の先行き見通しが不透明となっていることから今後は通年の収入見通しは公表しないとした。

 

まずは様子見。

ドルベースで下げるだけなら買い増ししますか。