新型コロナウィルスの流行を受け、7都府県で緊急事態宣言が発令されましたが、案の定、CFPの6月試験が中止になってしまいました・・・・
https://www.jafp.or.jp/aim/cfp/cfp_exam/files/cfpexam_cancel.pdf
※直リンクです。
同様に、5月の2級FP技能士の試験もきんざい、FP協会ともに中止になってしまいましたね。
もしや・・・とは思い、受験料は振込していませんでしたが、さすがにショックです。
だって、合格する気マンマンだったもの。
これまでの科目合格は6月受験で得られたものだったし、今回もそうなると信じていたのですが残念です・・・・・
うっうっ。
しかし、落ち込んでいるわけにはまいりません。
まず、コロナウィルスに罹患するわけにはいきません。
この田舎ですもの。
新聞に掲載されたら最後、どんな目にあうことか。
コロナ疎開しちゃダメだよ
— わいじー (@YG0605) 2020年4月10日
万が一感染したら、こんな感じで村八分確定だよ← pic.twitter.com/RrxKDF2QzD
下関で初めにコロナなった人の家、街から出ていけとかのスプレーでの落書きが酷くて引越しを余儀なくされたとのこと。周南の方は会社特定したりとか、田舎の怖いところよね。明日は我が身なのにな。
— ほたる (@lec196968) 2020年4月8日
地方住みですが田舎の情報網は凄まじく、先日隣町でコロナ陽性者が出た際、県の発表時点で既に患者の家、職場、更に家族の職場までが特定されて大炎上、社会的に完全に殺されてます。リアル村八分です。家族を(社会的に)守るためにも、帰郷は避けるべきです。#東京脱出
— えま (@emmachan0820) 2020年4月7日
帰郷は避けるべき、のつぶやきですが、こんな感じです。
さて、11月までのつなぎを考えねばなりません。
私は決めました。
この講座を申込むことにします。
講座受講料は振込手数料込みで15,900円ですが、モチベーションを保つのに役に立てばこれに越したことはないです。
それに、基礎講座といえども、公式サイトによると証券アナリスト第一次レベルの試験の一部内容をカバーしていると言うし、私の受験する科目の金融資産運用設計の助けにはなるであろうし、株式投資を始めて15年にはなりますが、未だ素人な部分もありますし、その分が補えればこれ幸いでしょう。
それに、受講開始6か月以内に受験する受講終了試験の受験料も含まれますしね。
今のところ、緊急事態宣言を受けた都道府県以外は受験はまだ可能のようですし、これからどうなるかは分からないけれども、題名にもありますように
「何とかつないでゆくぞ」です。