現在、相場が動いている8月26日午後11時です。
CRMに一体何が、と思いつつの更新です。
投資元本;7,722,665円
1・マネックス証券分
米国株式 4,909,790円
損 益 -130,628円
お預かり金(日本円) 45,691円
お預かり金(米ドル) 2,291,162円
小 計 7,246,643円
※日本円に換算する時に使用するドル表示の株価は8月25日現在
リアルタイム口座状況
お預り資産評価額 67,994.99
お預り金 21,588.26
リアルタイム買付可能額 21,588.26
約定金額合計 45,854.61
評価損益 560.10
当日取引損益 0.00
2・SBI証券分
米国株式 2,416,229円
お預かり金(米ドル) 70,364円
お預かり金(日本円) 0円
外貨MMF(米ドル) 0円
未投資金 0円
小 計 2,486,593円
損 益 -84,031円
3・三菱UFJ銀行分
普通預金 66,268円
4・ウェルスナビ分
投資元本 408,343円
お預かり金 0円
口座残高 449,161円
損 益 +40,818円
小 計 449,161円
合 計 10,248,665円
損 益 +2,526,000円
前回更新時からの動き
先日購入したばかりのCRM,セールスドットコムですが、どうやらこないなことになっているようです。
決算ももちろんよかったのですが、
DJ-セールスフォース、5-7月期売上高は過去最高 通期予想引き上げ
顧客情報管理(CRM)サービス大手の米セールスフォース・ドットコムが25日発表した5-7月期(第2四半期)決算は、売上高が過去最高を記録した。また、2021年1月期の売上高予想を引き上げ、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)が続く中でクラウドコンピューティングサービスに対する需要が続いていることを示した。
5-7月期の売上高は前年同期比29%増の51億5000万ドルとなり、ファクトセットがまとめたアナリスト予想(48億7000万ドル)を上回った。会計上の調整後の1株利益は2.85ドルだった。
21年1月期の売上高予想については、従来の約200億ドルから207億〜208億ドルに引き上げた。
8-10月期の売上高予想は52億4000万〜52億5000万ドルと、アナリスト予想(50億2000万ドル)を上回る。
25日の米株式市場の時間外取引で、セールスフォース株は通常取引終値比12%余り上昇している。
DJ-【焦点】エクソン、ダウ平均から除外 セクターの影響力低下示す
ダウ工業株30種平均の構成銘柄からエクソンモービルが外れることは、苦戦する米国のエネルギー・セクターの影響力低下を示す最新の兆しだ。
来週の取引が始まる時には、ダウ平均に含まれるエネルギー株はシェブロンのみとなる。S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスの分析によると、株価平均型の同指数に占める割合はわずか2.1%となる。
より広範なS&P500種株価指数でも、このグループはさえない。その比重は2.5%未満に減り、エネルギー部門の影響力は11業種の中で最低となっている。2011年末と比較すると劇的な衰退だ。S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスのハワード・シルバーブラット氏によると、当時エネルギー株は市場の12%を占めていた。
ダウ平均からのエクソン除外はおおむね象徴的なものだが、歴史的な重みがある。1928年にスタンダード・オイル・オブ・ニュージャージーとして加わった同社は、構成銘柄としての歴史が最も長い。
除外はエクソンが米産業界のトップから落ちたことも思い出させる。つい2013年には、エクソンは時価総額4150億ドル超の米最大企業だった。それが1800億ドル未満に減り、いま米経済をけん引するアップル、アマゾン・ドット・コム、マイクロソフトといったテクノロジー大手の陰に隠れている。
エネルギー・セクターは今年、S&P500の中で飛びぬけてパフォーマンスが悪い。指数全体は6.6%上昇しているのに対し、同セクターは40%下落している。こうしたアンダーパフォーマンスは新しい現象ではない。同セクターは2018、19年も最もパフォーマンスが悪かった。
エクソン株は今年41%下落している一方、シェブロンは29%の下落だ。油田サービス会社やシェール掘削会社の一部では痛みはさらに激しい。シュルンベルジェは52%、EOGリソーシズは47%、それぞれ下落している。S&P500のエネルギー部門で今年唯一上昇しているのはキャボット・オイル・アンド・ガスだ。
エクソンが先月発表した四半期決算は、20年以上で初めて2期連続の赤字となった。同社は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に際して設備投資を削っている。石油会社はここ数カ月、財務強化に動いてきた。予算を数百億ドル削減し、何千人もの従業員を解雇している。
気候変動対策の規制に対する懸念や再生可能エネルギーとの競争の高まりのなか、石油会社はパンデミック以前でさえ投資家を引きつけるのに苦戦していた。エクソンは多くの配当を支払うことにより投資家を引き留めようとしたが、一部のアナリストはエネルギー需要が改善しなければ同社は配当率を維持できないのではないかと疑問に思っている。
エクソンと並んで、ファイザー、レイセオン・テクノロジーズがダウ平均から除外される一方、セールスフォース・ドットコム、ハネウェル・インターナショナル、アムジェンが新たに加わる。